まじっすか。(AppleMusicとAmazonPrimeMusicの真実)

この前の続き。

音楽の「所有」に関して大きな動きがあったのも2015年の特徴だったと思います。

AppleMusic、AmazonPrimeMusic、AWA、Tidal、PrimeSeat、その他もろもろ、と国内外でストリーミングによる音楽配信、そしてリコメンド、高音質配信、が百花繚乱。

高音質やらハイレゾやらを考えるとストリーミングはMQA一本でしょう。とおもっていたのですが、どうやらAppleMusicは独自対応をしているご様子。私も使ってDLもしてみましたが、公称256kbpsですからBGM程度にしか考えていませんでした。

にもかかわらず、先日こんな記事を見つけてしまい驚愕したのです。

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pc.nikkeibp.co.jp

 

21khzまで音域があるということは、高音域の補完が入っているとしか考えられません。

まったく話題になっていないのは音楽系やオーディオのライターさんではなく、日経系のモバイル関係の記事で、表題も格安SIM関係だからでしょうか。

ちなみにこの方はMac関係で長くライターをやっている有名な方で、記事の内容自体は信頼ができると思います。フジケンさんあたりが検証してくれると反響大きいのではないかと思いますが。。。

私にとっては、とにかく後半は衝撃の内容でした。

 

しかし、他にあまり騒がれていないのは私がきがついていないだけでしょうか。

手元にADコンバーターがないので検証できないのが残念です。